top of page
検索
  • 執筆者の写真小沢良平

2020都立入試平均点

例年であれば発表後すぐに確認するのですが、コロナ禍により忘れていました…


国語81.1点(71.0点)

数学61.1点(62.3点)

英語54.7点(54.4点)

社会57.0点(52.7点)

理科53.4点(67.1点)

※( )内は平成31年度の平均点


国語が80点台になってしまいました。一昨年度が71.0点だったため、難しくなると予想していました。問題を見てみると簡単だったので平均点が上がると考えていましたが、ここまで上がるとは思っていませんでした。これが示すところは、『国語では差がつかない』ということと、『国語が苦手な留学生が不利』ということです。日本人でも国語が苦手な生徒は不利なのでは?とお考えの方もいらっしゃると思いますが、日本人であれば苦手でもある程度解けます。だから平均点が81点なのです。日本人がテスト問題を解くときに、簡単な文章でも英語で書かれていると解きにくいですよね?それが母国語か、母国語でないかの違いです。社会の平均点が下がる、理科が上がるなど、国語以外は概ね予測通りでした。英語がもう少し簡単になると思っていましたが。


国語で差がつかない。数学の難問を確実に解けるようにするのは難しい。ということで、都立に合格するためには、内申点、英語、社会、理科が重要ということになります。特に、内申と理社は努力で上がります。


今年度はコロナの影響でテスト範囲が狭まるため、問題が難化するのか易化するのか予想が難しいところです。普通に考えれば、『範囲が狭まるんだから易化』となると思いますが、数学は三平方の定理が範囲から外れることにより、解きにくい問題が出る可能性があります。理社もより深い知識が必要になる可能性もあります。また、休校が長かったため、受験生としての意識も低い生徒が多いです。問題が易化したとしても平均点が下がる可能性もあるかもしれません。


受験生全員に言えることは、『今、真剣に取り組めているか』ということです。全力で取り組んできたのであれば、たとえ失敗したとしても、力もつきますし得ることもあるでしょう。「なんでもっと勉強しなかったんだろう」というセリフを言わないために、やるべきことをしっかりやり切りましょう。

閲覧数:17回0件のコメント

最新記事

すべて表示

国語力、思考力の低下

先日、卒業生と食事をする機会がありました。私を覚えてくれていることも嬉しいですし、そういう誘いをしてくれることも嬉しかったです。ただ、その卒業生がもう30歳を超えているということに衝撃を受けました…。年を取るわけですね…。 その卒業生の現状についての話もしましたが、やはり中学生当時の話が盛り上がりました。当時はこう思っていた、この生徒とはこんな感じだったなど、様々な思い出話をする中で、今の生徒と昔

合否を分けたもの

開校して4年目。不合格者を出してしまいました。 第一志望合格率100%をずっと続けることが不可能であることはもちろんわかっていましたが、やはり悲しく、ショックなものです。 ただ、原因は明確です。『指導に従わなかったから』です。 指導に従っていた生徒は、今年も全員第一志望に合格しました。 指導に従わなかった生徒の中にも合格できた生徒はいます。しかし、第一志望ではなくランクを下げての合格です。 当塾で

正しい解き直し

偏差値アップのためには解き直しが重要です。解けなかった問題が解けるようにならなければ偏差値は上がっていきません。解説を読んで、わからなければ先生に解説をしてもらい、後日1人で解き直しをして、類題を解いて…。解けるようになるまでには手間と時間が必要です。大変だからこそ解けたときの達成感は大きいですし、成長に繋がります。 その大変な解き直しにも、効率を上げる、合格率を上げるための正しい方法があります。

bottom of page