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目標と現実

  • 執筆者の写真: 小沢良平
    小沢良平
  • 2020年3月17日
  • 読了時間: 2分

都立の二次募集も終わり、ほとんどの中3生の進路が確定しました。

第一志望に合格した皆さん、おめでとうございます。今、勉強をサボっている人はビリから高校生活が始まりますよ。私みたいにならないように、第一志望に合格できたからこそ、しっかり勉強しておきましょう。

残念ながら第一志望に合格できなかった皆さん。悔しさや悲しい気持ちはまだ残っていますか?いつまでもへこんでいるのは良くないですが、悔しさを忘れてしまうのもダメです。確かに『不合格』は『負け』です。しかし、『負け』自体は悪いことではありません。『負けただけ』『負けっぱなし』が悪いことです。なぜ不合格になったのか考えましたか?同じことを繰り返したいですか?負けの悔しさを味わったからこそ強くなれます。大学受験で合格を勝ち取る、やりたい仕事や働きたい会社を見つけて頑張るなど、これから先にチャンスはいくらでもあります。負けから逃げずに受け止め、糧として活かしてください。


過去にこんな三者面談をしたことがあります。中3の冬休みに入塾希望。内申オール3。偏差値48。第一志望は小山台高校。12月の模擬試験で判定はE。…どう思いますか?その面談で私は、合格は不可能だと伝えるしかありませんでした。そう伝えると「無理なら違う塾に行く」となったためその後は分かりませんが、とても合格できたとは思えません。では、いつからなら合格に間に合ったのでしょうか。中3の2学期から?中3の初めから?…その生徒の状況や能力にもよりますが、遅くとも中2の1学期には始めないと間に合わなかったでしょう。


『気付いた時には遅かった』受験ではこれが怖いです。我々ができるのはサポートのみです。勉強するのも生徒自身、結果を出すのも生徒自身です。しかし、経験が無いため、どれくらいやれば良いのか、何をやれば良いのかが1人では分かりません。それを我々が指導します。成績で3を取るには何をどれくらいやれば良いのか、4や5を取るにはどれくらいか。偏差値を上げるための勉強法は、優先すべき科目や単元は…それを独学で正しくできる中学生はほぼいません。自己評価の『俺は頑張ってる』『ちゃんとやってる』では結果に繋がりません。


学校が休校の今、この1ヶ月の過ごし方は今後に大きな影響を与えます。残り半月ほど。今後のために何をすべきか、どのレベルが自分に適切か。『あの1ヶ月を無駄にしなければ…』と言わずに済むようにしましょう。

 
 
 

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