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勝負の夏
『勝負の夏』 受験においてよく使われる言葉だと思います。 これは誰に対して言っているのでしょう。 基本的には受験学年である中3でしょう。 しかし、私は中2も『勝負の夏』であると考えています。 「これは何の変化を表したグラフでしょう。」 この時期に生徒たちに受験の話をするとき、こう聞きます。 生徒は色々考えてくれますが、正解は出たことがありません。 (まあ、突然そんなことを言われて出るわけがありませんが。) 皆さんは何だと思いますか?受験に関するものです。 これは、とある生徒の内申点の推移を表したものです。 左から順に、中1の1学期、中1の2学期、中1の学年の成績、中2の1学期…となっています。 中1の1学期は、内容が簡単であるということと、中学に入ったばかりの緊張感からある程度勉強を頑張ったので、悪くない成績が取れました。2学期は内容が難しくなったことと、部活が忙しくなったことで成績を下げてしまいました。3学期は特に頑張ったわけではないのですが、学年の成績であるため、『上がった』わけではなく『3学期分の平均値になった』ため、2学期よりは上
1 日前
定期テスト対策
『定期テスト対策に力を入れています!!』 そんな塾が多くあります。 では、良い定期テスト対策とは何でしょうか。 そもそも定期テスト対策は必要なのでしょうか。 定期テスト対策に関して、以下の様な文をHPなどで見ることがあります。 ①2週間前から始めます! ②無料で行います! ③学校別に対策します! ④過去問を使います! ⑤20点アップを保証します! どれも良さそうな気がします。 定期テスト対策を行っている塾にお子様が通っている場合、テスト直後にこう聞いてみてください。 「じゃあ次のテストに向けて勉強しよっか!」 この質問に対して 「うん、頑張る!」 と返答があれば、定期テスト対策の効果が十分だと言えるでしょう。 「いや、テスト終わったんだけど…」 という返答であれば、たとえテストで良い点数が取れていたとしても、今後へのプラスは大きいとは言い難いです。 生徒本人がこの記事を読んでくれているのであれば、テスト後に何をすべきかがわかっていれば良いでしょう。 残念ながら多くの塾がその場しのぎの定期テスト対策を行っています。 とりあえずテストの点数が上がれば
6月7日
面談の重要性
学校でも塾でも面談というものが行われます。 今回は、学校の面談と塾の面談の違いと注意点をお伝えします。 【学校の面談は先生の話を聞く場ではない】 先生「〇〇君、頑張ってますね。」 生徒「ありがとうございます。」 先生「この成績だと△△高校くらいが狙えますね。」 保護者「そうなんですね。」 先生「今後も頑張っていきましょう。」 生徒「頑張ります!」 保護者「今後もよろしくお願いします。」 問題なく進み、良い面談な気がしますが、これは生徒・保護者側にとっては0点です。プラスになったことがないからです。 もちろん、学校での状況を聞き、改善策などを確認することも重要です。しかし、せっかく時間をかけて面談をしているので、『成績を勝ち取る』面談にしてほしいです。 【学校の面談は交渉の場である】 先生「〇〇君、頑張ってますね。」 生徒「いや、もっと頑張りたいです。」 先生「どのくらいを目指してるのかな?」 生徒「△△高校です。」 先生「それはかなり大変だよ?」 保護者「それは承知の上です。何をどのように頑張れば良いでしょうか。」 先生「そうですね。〇〇君は英語
5月20日
7年連続
今年度も全員が第一志望に合格してくれました。 7年間で最も「今年は厳しいか…?」と感じましたが、生徒が頑張り切ってくれました。 私が他の講師よりも優れていると自信を持っているものが、「生徒の本質、性格、現状、気持ちを理解し、対応すること」です。もちろん数学の指導力にも自信はあります。 厳しくした方が伸びるのか、優しく褒めながらの方が伸びるのか。論理的に諭した方が良いのか、感情を出して叱った方が良いのか。悩み事を聞いてあげた方が良いのか、自分から話してくるまでそっとしておいた方が良いのか。生徒一人ひとりに違いがあり、タイミングによっても変わります。日頃は厳しくしなければならない生徒だが、部活の試合で負けた直後で落ち込んでいたため優しく接する。気持ちが弱く励ましながら伸ばしてきたが、少し気が緩んできたため喝を入れる。そういうこともあります。 正しい対応ができるかどうかで、生徒のやる気も点数も大きく変わります。 集団授業の塾で働いていた時も生徒一人ひとりの状態、変化に注意しながら指導してきましたが、今は個別に見ているため、よりわかるようになってきたと感
3月3日
大きな間違い
Googleのおすすめにこれが出てきました。 産経新聞のコラムです。 https://www.sankei.com/article/20251108-CU5NSUIEUBBDBFN6T5FXBYIF44/ これは大きな間違いだと私は思います。 さまざまな考え方があって当然だと思うので他人の考え方を否定したくはありませんが、これを読んで信じてしまう人がいると大変だと感じました。これまで多くの偏差値アップ、逆転合格を出してきた身として、私なりの考えを書きます。【 】の文が上記のページに記載されているものです。 ※私が指導してきたのは高校受験が中心です。『中学受験ではこの考え方が当たり前だ』ということであればすみません。ただ、中学受験も高校受験も合格を目指した勉強方法は共通だと思っています。(生徒の現状と目標による個人差はあります。) 【6年生のあるクラス。「後期のテキストはやらずにとにかく過去問」と指示された】 過去問をやる、で合っています。過去問を解かずに合格の可能性の判断することはできません。過去問を解き、自分の点数と合格者最低点(合格者平均点)
2025年11月9日
点数アップ! 成績アップ!
【期末試験結果】 数学10点アップ! 5科目70点アップ! 過去最高記録更新! など 【1学期成績】 数学3→4! 英語4→5! 9科目で4アップ! など 頑張った生徒たちがしっかり結果を出してくれました。 もちろん、全員が上手くいったわけではありません。目標に届かなかった...
2025年7月20日
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